卸売・加工
wholesale processing
例えば毎日同じように見えるバナナがスーパーに並んでいる光景。
これは当たり前なことのようで実は卸売業社の腕前が問われるところです。
卸売の仕事はその『毎日当たり前の光景』を提供し続けることです。
買い付け・輸入・加工・リパック・運送・商品提案・量販店へのケアなど業務内容は多岐に渡りますが、携わる誰もがフルーツのプロとしてのプライドを持ち、高品質でよりおいしいフルーツを提供することにこだわり抜いています。
また、おいしさだけでなく迅速な対応を心がけることにより、顧客の皆様と密な連携を構築し消費者のニーズを即座に汲み取り、商品に反映することができます。
小売
retail
おかげさまで、地元福岡で古くから愛されている南国フルーツ。
日々でお客様と直接対話を重ねることで、そのニーズを即座に読み取り、売り場に反映してきました。
生産者のこだわりやフルーツの美味しい食べ方など、お客様に直接フルーツの魅力を伝えられること、その『商いの心』はある意味南国フルーツの原点とも言えます。
生のフルーツだけでなく、専門店ならではのこだわりのフルーツ加工品や希少なフルーツのギフトも展開。
業界のオピニオンリーダーを目指し、あくなき探究心を持ち、九州はもちろん、日本中、世界中の生産者と繋がり、未だ見ぬフルーツの魅了を発信し続けています。
飲食
fruits parlor
古き良きフルーツパーラーを体現し、創業者の名前をルーツに持つブランド『T O K I O』
旬のフルーツをふんだんに使用したパフェとパンケーキを中心とした商品ラインナップで南仏をイメージした世界観のブランド『キャンベル・アーリー』
新メニュー開発・マーケティング・プロモーションなど日々店舗のメンバーでミーティングを重ね、お客様の笑顔と『おいしかった』の一言のために研究を続けます。
フルーツのことを知り尽くしたプロのスタッフが熟し具合を見極めながら最も美味しい状態で商品を提供しています。
生産
agriculture
南国フルーツがプロデュースする苺のブランド『未来苺』(みらいちご)は未来の農業への危惧から始まりました。
1.活用されない多くの農地や農家の後継者問題
2.日本人のフルーツ消費量の少なさ
これら2つの問題をなんとかしたい、そのような思いから未来苺はスタートしました。
最新のITを導入したスマート農法の確立、観光農園化していちご狩り体験や加工品を作り、今よりもっとフルーツを身近に感じてもらうことにより、『次世代に残せるあり方』を目指して日々おいしい苺を作り続けています。